この週末は家篭りで過ごします
今日もきのうに続いて寒波が居座り、朝から雪が舞う天気
例年、節分あたりに寒波がやってきて道路が雪で覆われることがよくありますが、1月初旬でこれだけの寒波に見舞われるのはここ数年記憶にないです。
今朝7時、部屋の片隅に掛けてある温度計は0℃を示していましたが、ストーブをつけてしばらくしてようやく4℃
芯から冷える寒さです。
それでも1時間くらいして12度くらいまで上がりました。


日本海側大雪 北陸中心にあすも警戒 影響は多方面に拡大のおそれ
地元は海に近いこともあって雪は少ない地域ですが、それでも内陸部になると積雪はけっこうあります。
中国地方を縦断するように 陸地の中央を中国山地が走り、島根・広島県境付近は標高も高く、スキー場のメッカでもあります。
浜田から車で国道181号線を30分弱走ると、芸北のスキー場(大佐・芸北国際など)に行けるので 現役のとき まだ30代で街場の学校へ勤務していた頃は体力・気力とも充実してたこともあって、シーズンになると週末、スキーの板を積んで出勤し 勤務が終わるとそのまま山越えでスキー場へと向かい、同僚とナイターで滑っていました。
平日は人も少なく、1時間あればリフトへ15~6回は乗れてましたが、2時間ほど滑るので 終わって帰る頃はモモがパンパンに張っていました。
その状態で帰ってひと風呂浴びてアルコールが入るとほんとにそれがよく回って、そのまま撃沈というのが定番のコースでした。
1シーズン 35回というのがいちばん多く通った記録ですが、それにしてもよく滑ったものです。

今日はなかなかシャッターチャンスがなく、撮れたのはサスケどんの鼻のドアップ写真だけでした
それも逆さま;^^ヘソ天状態だったんです(笑)

このニャンコの様子が、初めてボールに触ったチヨ坊の様子と似てて笑ってしまいました(^^)

ん? こりゃ何だ??

ん? これ何??
以前、一度取り上げたことがありますが、渋いところで1曲
"Steely Dan" の "FM" を♪
これはFM局を題材とした映画ですが、残念ながら日本では当時も今も未公開のままになっています。
サウンドトラック盤には、スティーリー・ダンによるタイトル・トラックの書き下ろしの新曲や、フォリナー、イーグルス、ボズ・スキャッグス、ボストン、リンダ・ロンシュタット、ドゥービー・ブラザーズ、クイーンといった大物アーティストの当時のヒット曲が
"これでもか"というくらい収録されており、その結果、サントラ盤は、当時全米5位という大ヒットになっています。

その内容は、次のようなとても豪華なリストになっています。
1. FM (スティーリー・ダン)
2. ナイト・ムーヴス/Night Moves (ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・ブレット・バンド)
3. フライ・ライク・アン・イーグル/Fly Like An Eagle (スティーヴ・ミラー・バンド)
4. つめたいお前/Cold As Ice (フォリナー)
5. ブレイクダウン/Breakdown (トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)
6. バッド・マン/Bad Man (ランディ・マイズナー)
7. 駆け足の人生/Life In The Fast Lane (イーグルス)
8. ドゥ・イット・アゲイン/Do It Again (スティーリー・ダン)
9. リド・シャッフル/Lido Shuffle (ボズ・スキャッグス)
10. 宇宙の彼方へ/More Than A Feeling (ボストン)
ディスク:2
1. ダイスをころがせ/Tumbling Dice(Live) (リンダ・ロンシュタット)
2. 私はついてない/Poor Poor Pitiful Me (リンダ・ロンシュタット)
3. リヴィングストン・サタデイ・ナイト/Livingston Saturday Night (ジミー・バフェット)
4. ギャンブラー/There's A Place In The World For A Gambler (ダン・フォーゲルバーグ)
5. 素顔のままで/Just The Way You Are (ビリー・ジョエル)
6. イット・キープス・ユー・ランニン/It Keeps You Runnin'(ドゥービー・ブラザーズ)
7. きみの笑顔/Your Smiling Face (ジェイムス・テイラー)
8. この人生に賭けて/Life's Been Good (ジョー・ウォルシュ)
9. ウィ・ウィル・ロック・ユー/We Will Rock Yo (クイーン)
10. FM(リプリーズ)/FM Reprise (スティーリー・ダン)
当時、主題歌を書き下ろしたスティーリー・ダンは、自らのオリジナル・アルバムに「FM」を収録しなかったことから、スティーリー・ダンのファンからも「唯一FMが聞けるアルバム」として高い評価を得ていました。(現在は、ベスト盤に収録されています。)


そして、
この曲では、あの "ジェフ・ポーカロ" がドラムを叩いています。
完璧なまでに練り上げられた曲構成のもとに繰り出されるビート、そしてサウンド
ミディアム・スローなビートに乗ってかぶさっていくギターリフ そしてサックスの音にVocalがかぶさっていく様はゾクっとするほど魅力的で、じっくりと聴き込んでいくうちに、いつしか彼らの音空間に惹き込まれていく そんな曲です♪

Steely Dan - FM - extended version!
そしてここでもう1曲
あの ポーカロが、ハーフタイムシャッフルビートを生み出すヒントにもなった曲で、彼が最もリスペクトしていたドラマー "バーナード・パーディ"のドラミングが聴ける 隠れた名曲 "Home at last" を♪
Steely Dan home at last
この週末、つまらないTVを見るよりずっと楽しめることもあって、このシリーズをネット視聴しています。

高レート裏麻雀列伝むこうぶち9
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